最悪の時期のトップ交代統幕長人事で火種も

なぜ防衛大臣に岸田外務大臣に!?

大丈夫かい。

それにしても今回のことは自衛隊内部の権力闘争が浮き彫りになってしまった感はあるね。

以下産経ニュースより転載

南スーダン国連平和維持活動の日報問題の混乱を受け、防衛省、背広組、陸上自衛隊のトップ3人の交代が決まった。

防衛相を辞任した稲田朋美氏の後任は岸田文雄外相が兼務する非常事態。

背広組、制服組ともに組織の立て直しを迫られるが、陸自は水陸機動団の創設を来年3月末に控えるなど歴史的な節目を迎える時期でもあるだけに、関係者の危機感は強い。

岸田氏は28日夕、防衛省に足を運び、幹部らを前に俺も忙しくなるなと苦笑いした。

兼務は来月3日の内閣改造までの見通しだが、北朝鮮の弾道ミサイル発射に警戒が強まる中、外務、防衛両省を1人の閣僚が担当するのは異例だ。

日報問題の特別防衛監察では、制服組と背広組の意思疎通不足が背景にあったとも指摘された。

次期陸幕長の山崎幸二北部方面総監は、自衛隊官舎の家賃値上げ問題で背広組や他省庁と折衝を重ねるなど調整能力は抜群陸自との評価が高い。

28日に事務次官に就任した豊田硬かたし氏も制服組との連携強化に意欲を示している。

ただ、懲戒処分対象者5人のうち3人を占める陸自にとって、最悪の時期のトップ交代となった。

今年度中に水陸機動団のほか、全国の陸自部隊を一元的に指揮する陸上総隊司令部を新設する。

岡部俊哉陸上幕僚長が急遽きゅうきょ辞任を余儀なくされ、影響は免れない。

人事上の懸念もある。

制服組トップの統合幕僚長は陸海空の幕僚長経験者が順番に務める慣例だ。

海自出身の河野克俊統合幕僚長の任期は来年5月まで。

次は陸の順番だが、陸を飛ばして空になる可能性もあり、そうなれば海空にも混乱は及ぶ。

統幕長人事で禍根が残れば、新たな組織内対立の火種となる恐れもある。

(産経ニュース)

日報問題に絡み、自衛隊幹部がリークしていたという噂特定人物の名前も以前から聞こえてはいた。

まぁ嫉妬からなのか妬み嫉みで足を引っ張ることをするのも自衛官には多い。

自衛隊の外の人ほど自衛官はそんなことしないと言う人が多いけどね。

岡部陸幕長が統幕長になるのを良しとしない勢力がいるのもまた事実なのだ。

なんかさ北朝鮮がミサイルをバンバン撃ち込んでいる今日でもそんな組織内権力闘争で足を引っ張る者が居て本来の任務を疎かにして欲しくはないね。

防衛大臣も野党に突っ込まれて無責任発言で防衛省自衛隊を困らせるようなのはさっさと辞任して欲しかったよ。